10月30（水）、田村市立大越中学校の避難訓練にあわせて、少年消防クラブ員による軽可搬ポンプ操法を全校生徒に披露しました。

　軽可搬ポンプ操法とは、小型のポンプを使用して安全・確実に放水活動を行うための訓練であり、大越中学校少年消防クラブでは、平成22年に日本消防協会少年消防クラブ消防防災実践活動モデル事業校に選ばれ、同協会から軽可搬小型消防ポンプが寄贈され、毎年クラブ活動の一環として行っています。

　本組合では少年消防クラブへの指導や各種訓練など、あらゆる機会をとおして火災予防意識の醸成を図ってまいります。