11月26日（日曜日）、田村市滝根町の天地人大学で縁乗会（ゆかりのかい）が主催する「第６回縁乗祭」が開催されました。

　滝根分署では、住宅用火災警報器取付け等支援相談窓口を開設し、住宅用火災警報器の必要性と火災予防の啓発活動を行いました。

　住宅用火災警報器を設置することで、火災発生時に逃げ遅れが発生するリスクを減らすことができます。

　住宅用火災警報器は電池切れなどにより火災を感知できなくなる恐れがあります。定期的に点検し、10年を目安に本体ごと交換しましょう。

　これからの時季は暖房器具の使用が増え、空気が乾燥し火災が発生しやすくなります。

　一人ひとりが火の取扱いに注意するとともに、地域で協力し火災のないまちを目指しましょう。