1月23日（木曜日）、24日（金曜日）、郡山消防署で大規模地震を想定した救助活動技術の向上を目的とした訓練を行いました。

　大規模地震の際は、同時多発的に崩れた建物内に閉じ込められるなどの救助事案が発生することから、特殊な環境下で長時間の救助活動が求められます。そのため、どのような状況でも安全にかつ効率的に救助活動を行うための訓練が必要となります。

　今後も管内住民の安全・安心のため、皆さまから頼られる救助隊を目指して訓練に励んでまいります。